5月7日に開催された「モモイフィッシングライン展示即売会」でPEラインの耐摩耗試験を独自に行いました!

60号のオモリを結んだPEライン5号を800番の紙やすりの上で往復させ、切れるまでの回数を計測しました。

テストしたのは「モモイ キャストPE 極 5号」vs「某社PEライン 5号」。

「極」は「トリプルシリコン樹脂加工」で高い耐摩耗性と高飛距離、独自の編み込み製法で真円性(ライン断面が○に近い)が高く、糸つぶれが起きにくい高品質PEラインです。

某社のPEラインは直線強度が強く、硬い糸質がキャスティングでのトラブルを抑えられ、好評を得ているラインです。

【某社 5号】1回目 20回、2回目 36回
【極 5号】1回目 102回(回数が多く腕がツリそうになったので1回で終了)

圧倒的な回数差で「極」の圧勝でした。

他のメーカー、号数でもテストしましたが、いずれもモモイラインが圧勝!

モモイラインの知名度は低いですが、実は高性能なラインを製造している創業105年の老舗なんです!

少し値段は巷にあふれる低価格ラインよりも上ですが、この圧倒的な耐久性を目の当たりにすると次回のPEラインの巻き替えはモモイラインで決まりですね♪

モモイラインのHPはコチラから!